モニター調査報告(2019.11.04①)

今回の投稿内容は今月4日(土)に実施したモニター調査に関する報告です😊

男性のモニター様3名にご参加頂き、「富岡半島満喫サイクリング&加工体験」のモニター調査を実施しました🚲

実施エリアである天草郡苓北町富岡は、天草下島の北西に位置しています。

富岡半島は陸繋島(りくけいとう)と考えられています。
陸繋島とは、もともと離れ小島であったものが、砂州(さす)の成長によって主陸地と陸続きになった過去の島の呼称です。

砂州とは、流水によって形成される砂の堆積構造のことを指すそうで、複数の種類があるようです。
砂州の代表例として、京都府の天橋立(あまのはしだて)を挙げることができます。

海岸近くに島があると沖からの波が島の裏側で打ち消しあい、波の静かな部分ができ、ここに沿岸流などで運ばれてきた砂が堆積しやすく、やがて海岸と島を結ぶ砂州が成長し陸続きとなるそうです。

つまり、離れ小島が天草下島と砂州で連結されたことにより出来上がったものを、現代に生きる私たちが富岡半島と呼んでいることになります。

さらに、富岡半島の北東端部には砂嘴(さし)があります。

砂嘴とは、沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴 (くちばし) 形の地形のことであるそうです。

地元では、この砂嘴の先端部を曲崎(まがりさき)と呼んでいます。
富岡城跡からは砂嘴の美しい姿を撮影することができます📸

発着場所はレンタサイクルの取扱施設の一つである富岡港船客待合所(きずなステーション)です🛳

※上記の施設名をクリックすると、別ウィンドウで苓北観光汽船(株)のホームページが開きます。

前回のモニター調査と同じく、出発前に電動アシスト付き自転車の操作方法やモニター調査の留意点などについて説明を行いました。

富岡港を出発し、最初の立ち寄りスポットである袋池と富岡稲荷神社⛩へ向かいます🚲

袋池のほとりには袋池神社⛩があります。
また、袋池には大蛇🐍に姿を変えた悲しい娘の物語が昔話として伝わっています。

※上記の「大蛇に姿を変えた悲しい娘の物語」をクリックすると、別ウィンドウで苓北町の観光案内ページが開きます。

袋池の近くには、上記の昔話と少しだけストーリーの異なる昔話の案内板が設置されています。

別日に撮影した袋池の様子。

袋池のすぐ近くに富岡稲荷神社⛩への参道の上り口があります。

赤い鳥居が続いている光景は、写真撮影のお勧めスポットです📸

富岡稲荷神社の鳥居⛩には、石を投げて鳥居の上に乗ると良縁に恵まれるという風習があったそうです。

また、富岡稲荷神社は、苓北町で4年ほど前に催行されたマイクロバスでガイドと巡るツアー「天草れいほくご利益巡り」の立ち寄りスポットの一つにもなっており、「結ぶ」というご利益が期待できるようですよ✨

最近では、苓北町観光推進協議会が、「天草れいほくご利益巡り」のコースを活用し、スイーツ巡りと組み合わせたガイド付きサイクリングの着地型観光商品を提供されています🚲

※上記の協議会名をクリックすると、別ウィンドウで同協議会のFacebookページが開きます。

富岡城跡へ行く前に、ハーブティーの加工体験で使用するレモングラスの畑をモニターの皆さんに見学頂きました。

今回の受入農園であるもり農園さんは、農薬、化学肥料、除草剤を使わずに、南蛮柿(いちじく)やハーブなどを栽培されています。

自然との共生や安全性を大切にされている農園さんが栽培されたものなので、安心して口にすることができます

もり農園さんのブログページ  

もり農園さんのFacebookページ

※上記の①または②をクリックすると、別ウィンドウでそれぞれのページが開きます。

次は富岡城跡へ🚲

レモングラスの畑からしばらく下り坂が続いた後、今度は上り坂が続きます。
ここで電動アシストの魅力を体感できるんです❗

二の丸駐車場からさらに上った所にも駐車場があるので、傾斜が強まる上り坂を電動アシストを強モードに切り替えてさらに上っていきます💪

富岡城跡からは本当に美しい景色を眺めることができ、撮影スポットとして超お勧めです✨

モニターさんからは、白塀を活かした写真や、三の丸にある三角屋根付きベンチを活かした写真の魅力と可能性などについてお話を伺うことができ、大変勉強になりました😊

また、富岡城跡エリアには、熊本県富岡ビジターセンター(入館料無料)や苓北町歴史資料館(入館料は高校生以上は100円、中学生以下は無料)があり、天草地域の魅力ある自然景観や歴史・文化などの情報発信が行われており、学びの機会も得られますよ❗

さらに、今回は立ち寄っていないのですが、二の丸駐車場から少し下ったところにアダム荒川の記念広場があります。

アダム荒川は、1613年の禁教令により追放された志岐駐在の宣教師に代わり、教会と信者の世話をしていたそうです。しかし、翌1614年に富岡城番代により捕らえられ、迫害の末処刑されたとされています。

アダム荒川は、2007年にローマ法王により、天草で唯一「福者」に列せられることが承認されました。

 

11月4日のモニター調査報告の続きは、次回の投稿で行います😊

モニター調査報告(2019.10.19実施分②)

一昨日投稿したブログの続きです。

琴毘羅神社を後にし、体験プログラムの受入農園であるミナクルファームさんへ向かいます🚲

※上記の農園名をクリックすると、別ウィンドウで同農園のFacebookページが開きます。

ミナクルファームさんでは、モニターのお二人に以下のプログラムを体験頂きました✨

1.いちじくの収穫体験&生食体験、ハーブティーの試飲体験

2.農園の見学&オリーブの新漬けの試食体験

1.いちじくの収穫体験&生食体験、ハーブティーの試飲体験

ミナクルファームさんでは4種類のいちじくを栽培されており、モニター調査ではバナーネとブルジャソットグリースという2種類のいちじくの収穫を体験させて頂きました。

収穫体験をしながら、いちじくの育て方や生長速度、最初に左右に延ばした枝(主幹)に施されている虫除け対策など、モニターさんたちが色々とおたずねになり、ミナクルファームの宮﨑益美さんが朗らかに回答されていました😊

いちじくの生食体験では、モニターのお二人に複数種類のいちじくの食べ比べをして頂きました❗

さらに、農園側のご厚意で、市販の冷凍ピザにフレッシュないちじくを乗せてダッチオーブンで焼き上げたピザの試食もさせて頂きました✨

いちじくの美味しさと宮﨑生吉さんの上手な焼き方により、贅沢な味わいになっていました😋

ハーブティーの試飲も行いました☕

農園での飲食は、日常とは異なる時間が流れてすごくリラックスできました😊

次は農園の見学です。

宮﨑ご夫妻の案内で、オリーブ畑を中心に農園を見学させて頂きました。

農園内ではレモン🍋も栽培されていました。

上段のオリーブ畑へ上がると、木々の間から美しい景色が見えるポイントがあります。
撮影のお勧めポイントです📸

農園から店舗へ移動し、次はオリーブの新漬けの試食です😊

実は、農園で生のオリーブを採って試食させて頂いたんですが、えぐみが強くて私は飲み込むことができませんでした😣(モニターのお一人は飲み込まれていました❗すごい😲)

ところが、塩漬けにされて食べやすくなったものは、本当に食べやすくて美味しかったです✨

さらに、宮﨑ご夫妻のご厚意で、2種類のオリーブオイルの試食もさせて頂きました✨

パンを小片に切ったものにオリーブオイルをつけて試食させて頂いたのですが、これがまた美味しく、モニターのお二人にも大変好評でした😊

最後にモニターのお二人に協力頂き、今回のモニター調査の内容に関するヒアリングを行わせて頂きました。

モニター調査にご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました❗

モニター調査報告(2019.10.19実施分①)

今回の投稿内容は先月19日(土)に実施したモニター調査に関する報告です😊

男性のモニター様2名にご参加頂き、「海岸サイクリング&農園での試食・試飲体験」のモニター調査を実施しました🚲

実施エリアである天草市五和町二江、天草郡苓北町坂瀬川は、天草下島の北側に位置しています。

発着場所はレンタサイクルの取扱施設の一つである天草市イルカセンターです🐬

※上記の施設名をクリックすると、別ウィンドウで同センターのホームページが開きます。

出発前に、電動アシスト付き自転車の操作方法、モニター調査の留意点などについて説明を行いました。前日までは雨模様だった天気も徐々に回復していき、モニター調査を予定通りスタートさせる事ができました😊

一つ難点であったのは風が強かったこと😥
しかし、調査実施後にモニターのお二人におたずねしたところ、風の強さが気にならないくらい電動アシスト力が強くて快適だったとおっしゃって頂けました✨

天草市イルカセンターからは、天草下島と通詞島(つうじしま)の間に架かる橋や、通詞島に設置されている風力発電施設が見えます。

天草地域は大小120余の島々からなる諸島のため、島と橋の風景は天草らしい風景の一つではないかと思います。

また、水平線に浮かぶ島と風力発電施設の風景は、限られた場所にしかない風景の一つではないかと思います。

天草市イルカセンターを出発して漁港内の敷地をゆっくり進んでいき、近隣の集落内の路地を抜けて国道(324号線と389号線の重複区間)に出ます。

以下の動画には集落の一部のみが入っています。

漁村特有の住宅が密集した雰囲気や生活感、レトロな雰囲気を味わうことができるルートです。

国道に出たら横断歩道を渡り、右方向へ進みます。
緩やかな上り坂になっているため、電動アシストの使用をお勧めします。

坂を上り終えると、今度は緩やかな下り坂です。電動アシストの電力節約のため、ここでいったん電動アシストを切ることをお勧めします。

なお、少し下ったところが天草市五和町と天草郡苓北町の境界線です。

フェニックス(ヤシ科の樹木。カナリーヤシ)が海岸線に連なっている風景も、天草らしい風景の一つではないかと思います。

次の目的地に到着する直前で、外国人のサイクリストに出会いました。

天草地域ではあまいちサイクリングクラブが中心となり、サイクルツーリズムを精力的に推進されています。

さらに今年に入り、天草地域サイクルツーリズム推進協議会が設立され、地域としてサイクルツーリズムの推進に取り組んでいるところです。

<サイクルツーリズム関連の情報ページ>

あまくさ島旅サイクリング

天草アクティブ女子 爽快サイクリングの旅♪

※上記のいずれも「」内をクリックすると、別ウィンドウで当該ページを開きます。

道なりに進んで行くと、右手側にある海岸に赤い鳥居型の2つのモニュメントが見えてきます。

それらのモニュメントは、苓北町の観光資源の一つとなっている「おっぱい岩」という変形岩に関連して作られたものです。

※上記の「おっぱい岩」をクリックすると、別ウィンドウで苓北町の観光案内ページが開きます。

「おっぱい岩」とは、国道324(389)号線沿いの浜辺に干潮時にのみ姿 を現す変形岩で、直径は約1.5mあります。日本の奇岩百景+の一つとして認定されています。

また、直に触れば”胸が大きくなる”とか、”母乳が たくさん出るようになる”などの御利益も噂されているそうです。

潮位の関係で、この日は残念ながら立ち寄り時間に見ることができませんでした。

参考までに、別の日に撮影した写真も併せて掲載します。

「おっぱい岩」の近くのモニュメントからは、対岸の雲仙を背景におっぱい岩を撮影することができます。

「おっぱい岩」を後にし、国道を同じ進行方向へ道なりに進んで行きます。

すると、大きな十字架のモニュメントが見えてきます。「天草四郎乗船の地」のモニュメントです。

※上記の「天草四郎乗船の地」をクリックすると、別ウィンドウで苓北町の観光案内ページが開きます。

1637年11月、天草四郎を総大将とする一揆軍は堅固な富岡城を攻め落せず、一揆勢は島原へ渡る為、ここから乗船したと言われているそうです。

このモニュメントは、自然石を舟に、十字架を帆柱に見立ててデザインされているそうです。

天草四郎乗船の地を後にし、坂瀬川地区の旧道に入り、道なりに進んで行きます。

すると、右手側に坂瀬川神社の参道が見えてきます。

この参道に設置されている獅子・狛犬の像には特徴があります。

私がこれまで目にしてきた獅子・狛犬の像は、座っている状態のものばかりでした。

しかし、ここにある獅子・狛犬の像はまるで跳ねているように、跳び上がった状態と前足で着地した状態の造形なのです。なぜそのような造形になったのか気になるところです。

神社は周辺を見渡せる位置に立地しており、国道からは神社の裏側が見えます。

神社の敷地からは国道を見下ろすことができ、眼前には水平線が広がっています。

水平線の中に、同じ苓北町の富岡半島や対岸の長崎県が見えます。

坂瀬川神社のすぐ近くには琴毘羅(こんぴら)神社があります。

琴毘羅神社を守るように大きなあこうの木が生えています。

あこうの木は、船つなぎや防風・防潮の役目を果たしてきたと言われています。

以前、地元の方に伺ったところ、このあこうの木は防風の役目を果たしてきたそうです。

この続きは次回の投稿で行います😊

次回の内容は体験プログラムに関する報告です✨

着地型観光商品モニター調査参加の応募締切を延長します!

「電動アシスト自転車🚲で巡る天草❗ アクティビティ・トリップ✨

11月23日(土)に実施予定のモニター調査について、参加者の応募締切を11月19日(火)まで延長します❗

1.海岸沿いの自転車さんぽ & ハーブの収穫とスープの試食体験
  日程:令和元年11月23日(土・祝)13時~16時
  定員:4名(最少催行人数:2名)
  応募締切:令和元年11月14日(木)17時まで
       ⇒令和元年11月19日(火)までに延長します!

2.富岡半島自転車さんぽ & 加工体験
  日程:令和元年12月7日(土)13時~16時
  定員:6名(最少催行人数:2名)
  応募締切:令和元年11月28日(木)17時まで

モニター調査の詳細については以下のページをご覧ください❗
https://amacycle.net/monitor/

着地型観光商品モニター調査の参加者を募集中です❗

レンタサイクル、サイクリングガイド、体験プログラムを組み合わせた着地型観光商品のモニター調査の参加者を募集中です❗
(サイクリングガイド料と体験プログラム料は無料です✨

なお、参加者募集のチラシを熊本県内の複数の地域・施設で配布中です😊

今回のチラシの写真に写っている外国人の皆様は天草にお住まいで、ワールドフレンズ天草様にご仲介頂き、写真のモデルとしてご協力頂きました✨
※上記の「ワールドフレンズ天草」をクリックすると、別ウィンドウで同団体のFacebookページを開きます。

ワールドフレンズ天草様、モデルとしてご協力頂いた皆様に、心から感謝いたします‼

撮影の際は、農園での見学・体験の様子や、富岡海水浴場での自転車走行や時間の過ごし方の様子を撮影させて頂きました📸

ハウスの中でみんなでポーズを決めて写真撮影📸

農園と青空の景色の中で写真撮影📸

海岸沿いでは、自転車を押しながらゆっくりおしゃべりする時間を過ごすこともできます🚲

海岸での自転車さんぽ、一度体験してみませんか❓

海と砂浜を背景に、色々な瞬間をカメラに収めるのも楽しそうですね😊

天草を訪れた思い出の写真を、色々な形で撮影できますよ~✨

ポタリング(自転車さんぽ)も体験プログラムもすごく楽しいですよ~😊

「電動アシスト自転車
🚲で巡る天草❗ アクティビティ・トリップ✨

1.海岸沿いの自転車さんぽ & ハーブの収穫とスープの試食体験
  日程:令和元年11月23日(土・祝)13時~16時
  定員:4名(最少催行人数:2名)
  応募締切:令和元年11月14日(木)17時まで ←締切間近です!!

2.富岡半島自転車さんぽ & 加工体験
  日程:令和元年12月7日(土)13時~16時
  定員:6名(最少催行人数:2名)
  応募締切:令和元年11月28日(木)17時まで

モニター調査の詳細については以下のページをご覧ください❗
https://amacycle.net/monitor/

サイクリングコース調査【維和島編②】

久しぶりのブログ更新です❗

熊本県上天草市大矢野町維和島(いわじま)の島内に焦点を当てたサイクリングコース調査報告の第二弾です🚲

今回は維和島の東部エリアを中心に報告します😊

前回の報告の最後に掲載していた波止のある海岸線を、少し南下した場所から撮影📸

波止の向こうに見えている手前の島は、熊本県宇城市(うきし)三角町(みすみまち)の戸馳島(とばせじま)、その奥に見えているのは宇土(うと)半島の山です⛰

さらに南下していくと、海側を向いているえびす像が見えてきます。

豊漁と航海の安全を願って祀られているのでしょうか。

天草の海岸沿いの地区ではえびす像が祀られていることが多く、海と人の暮らしとのつながりを感じる光景です。

海岸沿いの道をさらに南下していくと、道が二手に分かれている三差路に突き当たります。

右手側の小高い場所に鳥居が見えたので右手へ進み、自転車を上り口に置いて上ってみました。

そこにあったのは金刀比羅宮。私が知っているかぎりでも、天草地域にはいくつもの金刀比宮(金毘羅宮)があります⛩

金刀比羅宮からは漁港や集落を見渡すことができます。

総本宮である香川県の金刀比羅宮について調べてみると、大物主神(おおものぬしのかみ)が祀られており、その神が海上に現れた神さまであることから、海の守護神としても信仰されているそうです。

天草地域に金刀比羅宮が多いのも分かる気がします。

三差路に戻り、右折して蔵々橋(ぞうぞうばし)を渡ります。この辺りの地区名は蔵々(ぞうぞう)です。

上天草市教育委員会の案内板によれば、蔵々の地名の由来について、①波音の擬音である「ザワザワ」が転じたものとする説と、②天草・島原の乱が起きた当時、兵器庫や食糧庫などが散在し、蔵が並び立ったことに由来するという説があるそうです。

「維和島総合案内」パンフレットに「四郎産湯の跡」というスポットが掲載されています。維和島では水資源の確保が重要課題であり、「荒神の古井戸」と呼ばれている井戸が水資源として重宝されていたと推察されています。この井戸が元和8年(1622年)に掘削されたこと、天草四郎の母親が蔵々地区の出身であること、四郎の生年について1622年説があることから、産湯の井戸ではないかと推察されているスポットです。
※天草四郎の生誕地と生年については諸説あるようです。

「荒神の古井戸」の石蓋は、「関戸家の井戸石蓋(せきどけのいどいしぶた)」として上天草市の文化財に指定されています。

どうしても拝見したかったので所有者のお宅に伺ったところ快くご対応くださり、敷地内にある石蓋と井戸を拝見することができました😊
※場所は、西運寺蔵々布教所(熊本県上天草市大矢野町維和5162)の後方にあるお宅です。

蔵々漁港近くの集落は家々が密集する形で立地していて、家々の間の路地は昔ながらの懐かしさを感じさせ、落ち着いた雰囲気のある場所で、私にとっては居心地の良さを感じる場所でした😊

蔵々簡易郵便局の雰囲気もレトロな感じの作りで、この辺りの集落の雰囲気が昭和を感じさせ、温かくて静かでゆっくりした時間が流れているように感じられました。

各々の土地にはそれぞれの自然とそこに住む人々の営みが積み重なっていて、それぞれの個性を形作っている。そして、その個性も変わりやすい部分と変わりにくい部分があり、時代と共にその姿が少しずつ変わっていく。そういう事を感じさせ、考えさせてくれた場所でした✨

集落を抜けて少し進むと十九社宮があります⛩

案内板によると、寛永18年(1641年)9月19日に現在地に建立されたそうです。天草には15神を祀った十五社宮が多いのですが、4神を加えて十九社宮にしたという伝承が残っているそうです。

今回の報告はここまでです😊
次回の報告をお楽しみに❗

サイクリングコース調査【維和島編①】

久しぶりのブログ更新です❗

熊本県上天草市大矢野町維和島(いわじま)の島内に焦点を当てたサイクリングコース調査について報告します🚲
(報告は複数回に分けて行います。)

※レンタサイクルの取扱施設である天草四郎観光協会で、維和島の総合案内パンフレットをもらってから出発することをお勧めします😊

天草四郎観光協会から維和島の東大維橋(ひがしおおいばし)までの「維和島コース」は当ホームページに掲載済みです。
※上記のコース名をクリックすると、コース紹介ページを別ウィンドウで開きます。

維和島は周囲約17㎞、面積は6.55㎢の島で、年間平均気温が約17.0℃の温暖な気候です。農業・水産業を主産業とし、農業は柑橘類や玉ねぎなどの生産が盛んで、近年はオリーブの生産も行われています。水産業は季節ごとの漁業に加え、養殖業も盛んです。平成30年度の人口は1,312人です。

現在、維和島振興協議会(通称:いわらぼ)が農泊推進事業の取組を進めています。
※上記の協議会名をクリックすると、いわらぼのホームページを別ウィンドウで開きます。


報告の第一弾として、維和島の北部エリアの調査結果を報告します。

東大維橋を通って維和島に入り、海岸沿いの道路をそのまま北方向へ進んで行くと、「石炭試掘跡」、「石炭試験採掘跡」という木碑がある場所に着きます。

天草地域ではかつて、「天草無煙炭」という高水準の優良炭が採炭されていましたが、石油へのエネルギー転換により炭鉱が閉山していきました。天草地域の歴史の一端に触れることができる場所だといえるかもしれません。

道路をそのまま進むと二手に分かれているので、そこを左折して入り江沿いを進みます。
するとすぐにT字路に突き当たるのでそこでも左折し、ひたすら道なりに進みます🚲

緩やかな登り坂の後に緩やかな下り坂となり、木々が茂る風景から田園風景へと変わると、千崎(せんざき)古墳群の場所を示す案内板が見えてきます。※上記の古墳名をクリックすると、上天草市役所ホームページの同古墳紹介ページを別ウィンドウで開きます。

行けば分かるだろうと考えていたところ、案内板を読んでも古墳の場所をすぐには理解できませんでした💦
時間の関係もあったため調査を断念😢
なので、事前の情報収集をお勧めします❗

また、天草四郎観光協会が提供されているサービス「上天草マイスターガイド」(有料)でガイド対応して頂けるか相談されるのも一案だと思います。
※上記のサービス名をクリックすると、同サービスの紹介ページを別ウィンドウで開きます。

千崎古墳群からそのまま北方向へ直進すると三差路に突き当たりますので、右へ進んでください。
海岸線を道なりに進んで行くと波止や集落が見えてきます。

集落に入ってすぐの交差点で左折します(少し上り坂になっています)。
民家の横の道を通っていくと、すぐに波止が見えてきます。
左手側にある潮だまりの水面には、青空と雲が映っていてとてもきれいでした✨

波止にはえびす像が祀ってあり、サンゴが供えられていました。


えびす像の近くには白っぽい実をつけた木が植えられていました。(インターネットで調べてみたものの、私には木の名称を特定することが出来ませんでした。教えて頂けたらうれしいです😊)

波止の風景と自転車のコラボ写真は、天草らしさを感じる一枚になると思いますよ~✨

波止と集落の境目近くに階段があり、登っていくと墨江神社⛩があります。そこにある石の手水鉢(ちょうずばち)はハート型❤なんです。
維和島総合案内のパンフレットによれば、塩田開拓時の安全祈願としてハートを刻んだそうです。

今回の報告はここまでです😊
次回の報告をお楽しみに❗

サイクリングコース試走【野釜島コース】(上天草エリア)

天草四郎観光協会を起点として、東方向には維和島コース、南方向には鯨道コース、西方向には野釜島(のかまじま)コースがあります。

今回は野釜島コースをご紹介します。

道の駅 上天草さんぱーる、天草四郎観光協会のすぐ近くにある「宮津海遊公園」
水平線が広がっていて、とても気持ちいいですよ😊
オススメの撮影スポットです

宮津海遊公園から北西方向へ海岸線を2kmほどサイクリングしていくと、麻こころ茶屋(macocorochaya)があります。

所在地:熊本県上天草市大矢野町上 6586−3
営業時間:12時~17時
店休日:同店のホームページに月ごとの営業日が掲載されています。
※上記の店名にカーソルを合わせると、同店のホームページへアクセスできます❗

一見するとお店には見えなかったため、本当にお店なのかな~とちょっと不安でした😅

でも、Googleマップではこの場所になっているため、おそるおそる入り口付近の窓から中を覗いてみると、おしゃれな空間が広がっていたんです❗

外観と内観のギャップに感動✨

店内から入り口側を写した一枚📸

私と同僚以外はすべて女性客✨

女性にとって居心地のいいお店なのかな~と感じました😊

レジの近くには、衣料品や小物、加工品などが陳列されていました。

お客さんたちが興味津々の様子でご覧になられていました✨

食事をするだけでなく、+αの要素もあるのが女性客にとって魅力的なのかもしれませんね❗

お店の外から見える風景。

海、青空、陸地の色のコントラストがきれいでした✨

自家製アメリカンドッグプレート(税込 1,296円)
「自家製のドーナツ生地でウィンナーを包んでウォーターフライヤーでジューシーに揚げたオリジナルアメリカンドッグと付け合わせにポテトフライとサラダが付いたワンプレートです。」(メニュー表より)
※ランチはすべてサラダとドリンク付きのセットになっています。

ベイクド(焼き)カレーライス(税込 1,728円)
「骨付きチキンと玉ねぎをベースにスパイスを効かせ、圧力鍋で圧力をかけてホロホロになったチキンをルーに溶け込ませたチキンカレーに、2種類のチーズと自然卵を乗せオーブンで焼き上げたベイクドチキンカレーライス。スリップウェアで最後の一口まであつあつをどうぞ。」(メニュー表より)
※ランチはすべてサラダとドリンク付きのセットになっています。

ランチドリンクは選ぶことができました☕

ホットコーヒー、アイスコーヒー、エスプレッソ、水出しジャスミンティは追加料金なしで選べます。それ以外のドリンクには追加料金が発生します。

私はアイスコーヒーを注文😊
「コーヒーは自家焙煎のスペシャルティコーヒーをスレイヤーエスプレッソマシンで一杯ずつお作りします。」(メニュー表より)

麻こころ茶屋を出発して西へ進むと野釜大橋が見えてきます。
野釜大橋を渡り、右方向へ進んで行くと、唐船ヶ浜(とうせんがはま)海水浴場八福(はちふく)キャンプ場に着きます🏖

ここには干潮時に歩いて渡ることができる唐船島があります。
天草には干潮時に歩いて渡ることのできる島がいくつかあり、そのうちの一つです。

ここでは、海水浴やキャンプはもちろんの事、時期限定で海の家が営業しますし、バーベキューを楽しむことができます。ライダーハウスもあるんですよ✨

※上記の「八福(はちふく)キャンプ場」の箇所にカーソルを合わせると、同キャンプ場の紹介ページにアクセスできます❗

野釜大橋を渡って大矢野島へ戻り、少し下って海岸線の道に合流した後、右へ曲がって進みます。野釜大橋の下をくぐり少し進むと、右手側に上り坂があります。その上り坂の最終地点にカフェがあります。

上り坂はかなりの傾斜なので電動アシストが効きません。しかし、海を一望できる絶景カフェに行きたくて、立ちこぎで登り切りました❗

そのカフェとは、カフェフリー(Cafe Free)です✨

所在地:熊本県上天草市大矢野町上7473-54
営業時間:11時~17時(オーダーストップ16:30)
店休日:金曜日 ※11月~3月は第2、第4土曜もお休み
TEL:080-6443-0737
※上記の店名にカーソルを合わせると、同店のホームページへアクセスできます❗

焼きカレー(税込 900円)
まずは焼きカレーのみ、その後にとろとろの卵を混ぜて頂きました🍛
高台のカフェで、海を眺めながら食事したりお茶したりする時間はとても贅沢だな~と感じました✨

そして、帰りに坂道を自転車で下っていくときに風景が流れていくさまは、日常には無い時間の流れ方、風景で、とても穏やかな気持ちになります😊

海岸線の道に合流したら来た道を戻っていくと、天草四郎観光協会(取扱施設)に到着します🚲

明日(6月22日土曜日)のレンタサイクルの利用予約情報について

以下の取扱施設に配置しているレンタサイクルについて、2019年(令和元年)6月22日(土)の利用予約が入ったため、同日の貸出は不可となりますm(_ _)m

・本渡バスセンター(全5台サービス停止)
・宝島レンタカー(全6台サービス停止)
・富岡港(全4台サービス停止)

翌日の6月23日(日)からサービスを再開予定です❗

サイクリングコース試走【鯨道コース】(上天草エリア)

4月27日は維和島コースの途中から、鯨道(くじらみち)コースの試走に移りました🚲

大矢野島の西海岸一帯は「鯨道海岸」と呼ばれており、昔は沖合を泳ぐ鯨🐳の姿が見られたそうです。また、夕陽の名所としても知られています。

セブン‐イレブン大矢野中店や(株)中九州クボタ上天草営業所がある交差点(国道266号線と県道107号線の合流地点)から再スタート❗

交差点のすぐ近くにあるお店「彩りレモンケーキとコーヒーのお店 Girasole(ジラソーレ)」。
※Girasoleとは、イタリア語で「ひまわり🌻」という意味であるそうです。

所在地:熊本県上天草市大矢野町中4301-1
営業時間:9時~18時
定休日:火曜日

レモンケーキ🍋とコーヒー☕を注文。

しっとりした生地がチョコレートでコーティングされており、これぞレモンケーキという味わい✨

ケーキは色々な種類があって、選ぶ楽しさがありますよ♪

私が行った際は、天草産のみかんを使った、地元の上天草高校とのコラボ商品もありました❗

また、ジラルBOWという気になるネーミングの商品も✨
気になる方はぜひジラソーレへ❗

Girasoleから先ほどの交差点へ戻って左折し直進すると、満越ノ瀬戸(みちごえのせと)の風景に出会います。海岸線の道をずっと進んでいくと、途中で大きなアコウの樹に出会います。このアコウの樹のある瀬戸の風景はとても美しく、アコウの樹々の間から見える海岸の風景も美しいです。

アコウの樹から先へ進んでいくと、木村昭司美術館があります。この美術館は、洋画家の木村昭司氏が海を見渡せる自宅で無料開放されている個人美術館です。館内からは海に浮かぶ高杢島(天草富士)が見えます。高杢島は干潮のときだけ歩いて渡れる「天草のモンサンミッシェル」と呼ばれている無人島です。

美術館を出た後は、海岸線に沿ってサイクリングしながら北上し、国道266号線との合流地点まで進みます。国道266号線を北上していくと、左手に天草四郎観光協会(取扱施設)や道の駅 上天草さんぱーるが見えてきます。